報告セグメント変更のお知らせ

2022年3月期 第1四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しております。

セグメント別業績状況

(注)2020年3月期以前は、新セグメントで数値算出しておりません。

2019/03

2020/03

2021/03

2022/03

2023/03

2024/03

通期

-

-

38,246

42,342

45,612

48,908

3Q

-

-

28,072

30,972

33,590

35,733

2Q

-

-

18,694

20,268

22,292

23,605

1Q

-

-

9,186

9,484

10,863

11,264

2019/03

2020/03

2021/03

2022/03

2023/03

2024/03

通期

-

-

4,635

5,718

6,354

6,601

3Q

-

-

3,239

4,192

4,720

4,420

2Q

-

-

1,981

2,666

2,962

2,748

1Q

-

-

744

1,136

1,305

897

2019/03

2020/03

2021/03

2022/03

2023/03

2024/03

通期

-

-

1,459

2,107

2,755

3,847

3Q

-

-

945

1,434

1,785

2,811

2Q

-

-

509

793

1,016

2,025

1Q

-

-

217

386

518

617

2019/03

2020/03

2021/03

2022/03

2023/03

2024/03

通期

-

-

126

145

165

225

3Q

-

-

75

107

98

146

2Q

-

-

12

28

41

90

1Q

-

-

13

1

11

28

※第2四半期(2Q)は、第1四半期から第2四半期までの累計情報です。
※第3四半期(3Q)は、第1四半期から第3四半期までの累計情報です。

主要財務データダウンロード

2024年3月期 通期 の概況

■ ITサービス事業

ITサービス事業の売上高は、489億8百万円(前年同期比7.2%増)となり、セグメント利益(営業利益)は66億1百万円(前年同期比3.9%増)となりました。

□ エンタープライズ

  • 売上高
    203億11百万円(前年同期比7.8%増)となりました。
    主として「建設・不動産」「情報・通信・広告」「資源・エネルギー」の各分野において一部の連結子会社の売上が大きく伸びたことによるものです。
  • セグメント利益(営業利益)
    20億73百万円(前年同期比12.7%減)となりました。
    主として「人材紹介・人材派遣」「流通サービス」の両分野において不採算プロジェクトが発生したことによるものです。

 

□ 金融

  • 売上高
    147億40百万円(前年同期比4.4%増)となりました。
    「保険」「その他」の両分野において大型案件の収束等の影響で受注が減少したものの、「銀行」分野において既存顧客からの受注を堅調に積み上げられたことによるものです。
  • セグメント利益(営業利益)
    20億73百万円(前年同期比13.9%増)となりました。
    「銀行」分野において不採算プロジェクトが発生したものの第3四半期で収束し、第4四半期において高収益の案件が複数検収を受けたことによるものです。

 

□ 製造

  • 売上高
    138億55百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
    主として当社および一部の連結子会社において「機械・エレクトロニクス」分野での売上高が増加したことによるものです。
  • セグメント利益(営業利益)
    24億54百万円(前年同期比13.6%増)となりました。
    上記の売上高の増加と同様の理由によるものです。

■ デジタルソリューション事業

  • 売上高
    38億47百万円(前年同期比39.6%増)となりました。
    主として当社の主力クラウドサービスである「Creage」とRPAライセンスの販売増加によるものです。
  • セグメント利益(営業利益)
    2億25百万円(前年同期比35.9%増)となりました。
    上記の売上高の増加と同様の理由によるものです。